31カ月連続プラス。衣料品、身の回り品、雑貨が2桁増
日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の3月売上高は1530億円余だった。前年比(店舗調整後)は10.9%増と31カ月連続でプラス、入店客数は4.6%増と15カ月連続のプラスとなった。インバウンドと高額商材が好調に推移したほか、外商催事や物産展なども売上げをけん引した。2019年比でも7.8%増と6カ月連続プラスで、新型コロナウィルス禍前の水準を・・・
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