円安効果でインバウンドが最高額を更新
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・177店)の3月売上高は5109億円余で、前年比(店舗調整後)は9.9%増、入店客数5.0%増となり、25カ月連続でプラスだった。新型コロナウィルス禍前の2019年比でも2.4%増と、プラス基調は継続している。
インバウンドと高付加価値商材が引き続き活況だったほか、各社企画の外商催事や会員向施策、物産展なども集客と売上げに寄与した。月前・・・
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