28カ月連続プラス、年間売上高はコロナ禍前とほぼ同水準に
日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の12月売上高は1877億円余で、前年比(店舗調整後)は6.2%増と28カ月連続でプラス、入店客数は7.5%増と12カ月連続のプラスだった。ラグジュアリーブランドなど高付加価値商材が引き続き好調で、増勢が続くインバウンド売上げが全体を押し上げた。新型コロナウィルス禍の影響がない2018年比でも3.8%増と・・・
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