20カ月連続増、インバウンドが過去最高を更新
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の10月売上高は4531億円余で、前年比(店舗調整後)は6.1%増となり、20カ月連続でプラス。気温が高く推移し、秋冬物・防寒用品の動きは鈍かったが、高付加価値商材やインバウンドが好調だったほか、物産展などの食品催事やイベントの効果もみられた。新型コロナウィルス禍前の2019年との比較では、19.9%増。同年10月に消費増税・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。