2024年11月22日

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阪神梅田本店、クリエイターのイベントをJR東京駅で初開催

関西で人気の高いクリエイターの作品に触れられる

阪神梅田本店の「クリエイターズヴィレッジ」は、JR東京駅構内の商業施設「グランスタ東京」のイベントスペースで、展示販売と巨大サイネージのデジタルアートを使った初のPRイベントを開催する。期間は11月1~7日、12~20時(初日は16~20時、最終日は12~17時)。関西やオンラインで活躍するクリエイターが、人と地域が繋がる東京駅で、クリエイターコミュニティを拡大する新たな試みとしている。

「クリエイターズヴィレッジ」のコンセプトは、「時世代のクリエイターに出会える唯一無二のクリエイションと触れ合うクリエイターとのコミュニティベース」で、「自分の好きがきっと見つかる 拡がる 深まる」ことを目的に、同店2階に構える。基本的に週替わりで、物販、ワークショップ、ライブ配信、展示会など様々なイベントを行う。今年3月22~24日に東京・恵比寿の「EbiS303」で開催された「PLUG IN Ed総合展示会」では、提案したイベントコンテンツが特別賞に選ばれ注目を集めている。

同イベントでは、東京駅特別企画品や購入者限定配布の東京駅オリジナルステッカーも用意されている。総勢100名以上の次世代クリエーターの発表の場として、巨大サイネージでデジタルアートを映す。

大阪府内の中小企業がつくるこだわりのつまった大阪製ブランドなどが登場する

全10社が出展予定で、①新進気鋭なクリエイターのアクセサリーや雑貨②日本製の財布・バック・帽子③ハイブランドのヴィンテージやリメイクを施した1点ものOLD&NEW――などが揃う。

出展者は、ハンドメイドアクセサリーを揃えたライフスタイル雑貨のセレクトショップ「Editorial」、大阪府内の中小企業の優れた技術に裏打ちされた想像力あふれる製品を認定する「大阪製ブランド認定事業」を行う公益財団法人大阪産業局、オリジナルのリメイクやファブリックミストも展開するヴィンテージショップ「NEWSED」など。

東京駅初の吹き抜け空間、JR東京駅構内地下1階改札内の「スクエア ゼロ」

会場となる「スクエア ゼロ」は、JR東日本の最大規模の商業施設であるグランスタ東京内のイベントスペースで、東京駅初の吹き抜け空間が特徴。日本全国や世界から人が集まる地で、日本全国のヒト・モノ・コトを結びつけ、新たな価値を生み出し発信している。次世代のクリエイターが作りだす魅力あるモノとコトを定期的に発信する第1弾の企画として「クリエイターヴィレッジ」を開催する。