今、二酸化炭素(CO2)などのGHG(温室効果ガス)排出を抑え、脱炭素化を図ることが世界的課題となっている。日本も2030年に温室効果ガス46%削減、2050年にカーボンニュートラルの達成という目標を掲げている。その達成において重要なカギとなるのが、排出量の約80%を占める企業の削減への取り組み。三井不動産はカーボンニュートラルな街づくりに向け、「SCOPE3」(企業の直接排出以外の事業活動に関連する間接排出)に当たるサプライチェーンと・・・
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