売上高と入店客数が共に18カ月連続増、円安効果でインバウンド増勢   日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・181店)の8月売上高は3897億円余で、前年比(店舗調整後)は11.8%増となり、18カ月連続でプラスだった。一部店舗では台風による休業や営業時間短縮などの影響もあったが、旅行や帰省など外出機会の増加、連日の猛暑による盛夏商材の活況などが業績拡大に寄与した。高付加価値商材やインバウンドは円安効・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。

ピックアップ