売上高と入店客数が共に17カ月連続増、食品催事や外国展が好評   日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・181店)の7月売上高は4758億円余で、前年比(店舗調整後)は8.6%増となり、17カ月連続でプラスだった。円安効果と入国制限の解除から増勢が続くインバウンドはコロナ禍前の2019年を大きく超えた。コロナ禍前の19年との比較では1.5%減と回復基調が鮮明になってきている。入店客数は9.7%増で、同・・・
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