世界的にジェンダーレス化が加速する中、百貨店の化粧品売場でも男性の姿が珍しくなくなってきた。百貨店やメーカーも、若年層を中心にスキンケアやメイクに関心を寄せる男性は増加の一途をたどるとみる。しかし、「何から始めればいいのか」や「どれを買えば合うのか」と悩む男性は多い。そこに商機を見出したのが、そごう・西武だ。7月1日~8月17日に「シェアするコスメ」と題した、店舗とインターネット通販サイトを連動させたプロモーションを実施。文字通りパート・・・
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