売上高と入店客数が共に16カ月連続プラス、円安効果でインバウンド増勢   日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・181店)の6月売上高は4412億円余で、前年比(店舗調整後)は7.0%増となり、16カ月連続でプラスだった。入店客数は3.5%増で、同じく16カ月連続でプラス。中旬の気温上昇や外出機会の増加、旅行需要などが起因し、衣料品や服飾雑貨、化粧品が夏物商材を中心に推移した。高付加価値商材の増勢が続・・・
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