21カ月連続プラス、外出機会増加で衣料品や初夏商材が好調
日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の5月売上高は1205億円余で、前年比(店舗調整後)は8.0%増と21カ月連続でプラス。入店客数は3.3%増だった。新型コロナウイルスが5類に移行してから外出傾向が一層強まり、ゴールデンウイークの来街者増加や免税売上げの伸長などが寄与した。コロナ禍前の2019年比では1.6%減。インバウンドを除くと0.8・・・
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