4社全て前年比越え、脱マスクで化粧品需要高まる 大手百貨店4社の5月売上高は、全て前年比でプラスとなった。伸び率が高い順は阪急阪神百貨店が14.5%増、三越伊勢丹が12.5%増、大丸松坂屋百貨店が11.3%増、高島屋が5.9%増。新型コロナウイルスが「5類」に移行されて外出需要が本格的に動き、商品別では化粧品の伸びが目立った。 三越伊勢丹は、法人外商事業やEC事業、小型店舗を含む伊勢丹新宿本店、同じく三越日本・・・
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