売上高と入店客数が共に2桁増の12カ月連続プラス、セレモニー需要で春物商品好調
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・182店)の2月売上高は3803億円余で、前年比(店舗調整後)は20.4%増となり、12カ月連続でプラスだった。入店客数は22.5%増で、同じく12カ月連続で2桁プラス。同協会は「前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、外出機会の増加やオケージョン需要から衣料品・服飾雑貨が好調に推移し、増勢が続く高額・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。