（京王百貨店）新宿店にて、障がい者アート展を初開催

「商業アート」と「障がい者の自立支援」が両立
新宿店にて、障がい者アート展を初開催

株式会社京王百貨店（本社：東京都新宿区、社長：駒田一郎）は、新宿店ギャラリーにて「感性のコラージュ障がい者アート展」を開催します。昨年、聖蹟桜ヶ丘店でも同様の絵画展を開催し、新宿店では初開催です。障がい者アートは社会福祉の一環として展示されることはあっても、作品として一般に販売される機会がほとんどなく、商業アートとして十分通用する作品が市場に出てこないという現実があります。「作家の障がいにかかわらず、芸術作品として正当に評価されるべき」「お客様には良質なアートをご紹介でき、作家にとっては貴重な収入の場・評価の場となりうる」と、今回新宿店ギャラリーにて展示・即売会の実施となりました。障がい者アート専門ギャラリー「段々色ギャラリー」（世田谷区）の協力の下、期間中、22作家の作品およそ50点を展示・即売します。

詳細PDFはこちら