会員の方はこちらからログインしてください。
公開日: 2022/02/14 13:27
チェーンストアの2021年暦年（1～12月）売上高の既存店前年比は2.3%増となり、前年に続くプラスで、伸長率も前年を上回った。売上高の7割近くを占める食品が年間を通じて堅調で、加えて住関品も健闘した。コンビニエンスストアは全店が1.1%増、既存店が0.6%増となり、共に前年のマイナスからプラスに転じた。コロナ禍の外出自粛や他業態との競合激化などによって来店客数は減少したものの、ワンストップショッピング需要の高まりによる客単価増が寄与した。
この記事の全文を読むためには、購読手続きが必要になります。すでに購読済のユーザーは以下からログインし、引き続きお楽しみ下さい。 会員登録する ログイン
注）文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 3.8 堺店 ▲3・・・ 続きを読む
インバウンドは好調続く、国内市場は2カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店（70社・・・・ 続きを読む
37カ月ぶりにマイナス。衣料品、雑貨、食料品が伸び悩み 日本百貨店協会の調査によれば、東京地・・・ 続きを読む
《テーマ：百貨店の本領発揮と価値創造（仮）》 ■開催日：2024年12月3日（火） 第1部 パ・・・ 続きを読む
約4年間に亘り耐震工事と大規模改装を進めてきた丸広百貨店川越店が13日、グランドオープンした。「モノを取り・・・ 続きを読む
京阪百貨店は10月31日、漫画やアニメに関連する商品を取り扱う自主編集売場「沼のたまり場」を守口店の6階に・・・ 続きを読む
最新号はこちら
詳細はこちら