三越伊勢丹、店頭でふるさと納税のサポートサービスを開始
2021/07/02 10:53 am
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三越伊勢丹
三越伊勢丹は7月1日、グループ百貨店10店舗よりふるさと納税のサポートが受けられる店頭カウンターを昨年に引き続き三越伊勢丹グループ百貨店10店舗で開催する。店頭カウンターで、制度の説明からバイヤーおすすめの返礼品の紹介までスタッフが直接案内する。またパソコンの操作が苦手な人のための寄附申し込みの「入力サポート」サービスも実施する。昨年は、「やり方が分からないので直接教えて貰えて助かった」、「バイヤーおすすめだから安心」など好評の声があった。
今年から「オンラインセミナー」も開催する。スライドを使って、ふるさと納税についてわかりやすく説明してくれるため店頭に行く時間がない方にもおすすめ。
店頭ではスタッフから直接ふるさと納税の仕組みについて教えてもらえる。さらに申込みの入力をサポートしてもらえるサービスも展開する。寄附申し込みの際の必要事項の入力操作を店頭で直接支援する。
三越伊勢丹グループのカウンター設置店舗は関東が日本橋三越本店、伊勢丹新宿店、銀座三越。北海道が丸井今井札幌本店、札幌三越。東北が仙台三越。中部が新潟伊勢丹、名古屋栄三越。四国が高松三越、松山三越の10店舗。
取り扱う自治体は北海道エリアの16自治体、東北エリアの16自治体、関東エリアの12自治体、中部エリアの29自治体、近畿エリアの14自治体、中国エリアの4自治体、四国エリアの4自治体、九州・沖縄エリアの21自治体の全116自治体(2021年7月現在)。
さらに7月は「アイス&ポイントプレゼントキャンペーン!」を開催する。期間中に寄附とエントリーした人を対象に、アイスとエムアイポイントをプレゼントする。