全国同様に18カ月ぶりプラス、主要5品目が全て増
東京地区百貨店(12社・24店)の3月売上高は1101億円余で、前年比(店舗調整後)は、前年の新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休業や時短営業の反動増で、18.5%増となり、18カ月ぶりに前年実績を上回った。入店客数はマイナス(4.1%減)が続いたが、前月(37.1%減)より大幅に回復した。とはいえコロナ禍の影響を受けない前々年比では売上高が22.4%減、入店客数が4・・・
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