3カ月連続プラス、春節を追い風にインバウンドが活況
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・179店)の1月売上高は、4805億円余で前年比(店舗調整後)は5.2%増と3カ月連続でプラスとなった。前月から2.4ポイントアップした。高付加価値商材と衣料品、春節を中心に活況だったインバウンドがけん引した。初売りは、一部店舗で年始の休業日増により後ろ倒しを行ったものの盛況だった。食料品や衣料品、服飾雑貨などの福袋が人気だった・・・
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