<北鎌倉門前カルヴァ>期間限定ショップを開催
世界最高峰のショコラティエを決める3年に1度の大会『ワールドチョコレートマスターズ(WCM)2022』で、日本人初の三冠受賞を果たした日本屈指の実力派シェフ 田中二朗氏率いる<カルヴァ>から新ブランド<北鎌倉門前カルヴァ>が誕生。ジェイアール名古屋タカシマヤでいち早く期間限定ショップを開催いたします。和洋折衷の味わいが楽しめる焼き菓子から、厨房でつくられる出来立てスウィーツ、ジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタイン催事・日本最大級のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」では売り切れ続出の羊羹ショコラシリーズなど、幅広く取り揃えます。
どんな人でも笑顔にすることができる美味しさ“DELICIOUS”と、どんな人にも寄り添う優しさ”ELEGANT”の2つの意味を持つ、“DELIGANT”をコンセプトに世界中の人々が幸せになるスウィーツを生み出し続ける<カルヴァ>による新ブランド。
世界に認められる田中二朗氏の洋菓子づくりの技術と、日本の食文化に根付く【焼】【巻】【包】【焦】の工程や伝統工芸など“和”の要素を掛け合わせた、今までにないスウィーツが揃う。
田中二朗氏コメント
日本ならではの”和”の文化を、”洋”の技術を通して北鎌倉から世界に発信していきたい、という思いから新ブランド<北鎌倉門前カルヴァ>を立ち上げました。
そして今回ブランドデビューの場として選んだのは名古屋。熱い思いをもつファンの皆さまが集まる名古屋だからこそ、世界中に本ブランドの魅力を伝えていけると考えました。
名古屋の皆さまに<北鎌倉門前カルヴァ>を味わっていただけることを楽しみにしています。
甘みの強さが特徴の那須御養卵を贅沢に使用したオリジナルカステラ。卵黄と卵白に分けてそれぞれしっかり泡立て加えたこだわりの生地を1時間かけてじっくり焼き上げることで驚くほどのしっとり食感を実現させた、スタンダードながら世界に通用する<北鎌倉門前カルヴァ>自慢の一品。
秋田県の伝統工芸品”わっぱ”から着想を得た「門前わっぱ」。国産のわっぱに、ジェノワーズ、シャンティ―を詰めて厳選フルーツをのせて仕上げたショートケーキを詰め、出来立てで提供。宮崎県産のマンゴーや名古屋でとれた無花果や桃など、使用されるフルーツは週替わり。見た目も美しいショートケーキはおもたせでも喜ばれること間違いなし。
和食の定番、だし巻き卵からインスピレーションを受け生まれた和のロールケーキ。どら焼きの皮のようなロール生地で特製粒あんを巻き込んだ、あんこの上品な甘みとロール生地のしっとり食感がこだわり。
<カルヴァ>こだわりのアーモンドクリームと粒あんをパイで包んで焼き上げ、きなこをまぶして和風に仕上げたヴィエノワズリーを焼きたてで提供。あんこのしっとり感を中に閉じ込めて焼き上げることで、外はサクッ、中はしっとりとした食感に。
なめらかで濃厚なアパレイユに<カルヴァ>特製のカスタードとメレンゲを混ぜ込んだクリームを重ねた2層のクレームブリュレ。厨房で上部の砂糖を香り高く焦がして提供。
田中二朗氏の兄、パン職人の田中聡氏が作るメロンパンに、<カルヴァ>こだわりのカスタードクリームを厨房でたっぷり詰めた、<カルヴァ>でしか食べられない兄弟コラボのクリームメロンパン。
クリームメロンパン (1個)500円
あんこを食べているようななめらかな食感の蒸し羊羹にガナッシュを合わせた<カルヴァ>のスペシャリテ。ダイレクトに感じるチョコレート本来の風味や香りから、優しいあんこへと変化していく味わいが楽しめる。
2024年のアムール・デュ・ショコラで新商品として登場した柚子羊羹ショコラ。定番の羊羹ショコラの良さをそのままに、さらに厳選したフレッシュな柚子を丸ごと使用することで、爽やかな風味と酸味、ほろ苦さを閉じ込めた一品。
経歴・受賞歴
1979年 神奈川生まれ
1998年 「東京プリンスホテル」入社
2001年 川村英樹氏が率いる「パティスリーアテスウェイ」オープニングスタッフとして勤務
2007年 渡仏しノルマンディー地方で修行
2009年 地元である大船に「Patisserie CALVA」をオープン
2022年 パリで開催された「WORLD CHOCOLATE MASTERS」に日本代表として出場
日本人として初めて味覚4部門中3部門でベストアワードを受賞
※写真はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。