「大九州物産展」お肉づくしの祭典
松坂屋名古屋店では、今年で 33 回目となる「大九州物産展」を開催します。
大九州物産展は、北海道物産展に次ぐ人気の物産展催事で、初出店 13 店舗 ( 食品:10 工芸:3) を含む 88 店舗 ( 食品 :65 工芸 :23) が出店します。九州名物料理を出来立てで味わえるイートインコーナーやその場で調理する食品の実演販売、職人による工芸品の実演もあり、九州・沖縄の魅力を堪能出来ます。
今年のテーマは「おいしいお肉」。畜産大国である九州の美味しい「お肉」の魅力を全力で発信いたします!
宮崎県都城市は“日本一の畜産大国”と言われ、豚・肉牛ともに市町村別の農業産出額において、国内第一位の産出額を誇ります。そんな都城市と博多大丸の九州探検隊がタッグを組み、取り組んでいるのが「都城メンチプロジェクト」。
今回は、地域の生産者・事業者とともに、貴重な地域資源であるメンチカツを新たな地域ブランド“都城メンチ”として全国に発信している当プロジェクトから、3つのメンチカツが登場いたします。
※九州探検隊とは、九州の活性化を目指し、九州119市を訪問し、行政と協力、情報を収集する発掘するプロジェクトです。
【都城メンチプロジェクトから3つのメンチカツが登場!】
多種多様なメンチカツが並ぶ、「道の駅」都城NiQLL(ニクル)内のカフェ「PicNiQ(ピクニック)」のオリジナル商品 ニクルメンチは、都城産宮崎牛の牛すじ肉とブランドポークを使用しています。
部位に合わせてカットされた牛すじ肉が「コリコリ」「トロっ」とした新しい食感を生み出します。
自社で農薬を使わず栽培しているかぼちゃを食べた「黒豚とんぷきん」。かぼちゃを食べると甘みが際立つ豚肉になるといいます。一匹ずつ丁寧に育てた少数精鋭の黒豚を、店主の清藤さんがメンチカツに仕上げます。
きめ細かいパン粉と、黒豚の旨味が詰まったゼラチン質も一緒に混ぜこんだ自慢のメンチカツです。
メンチカツを作り続けて21年。きめ細やかな品質管理で、ふるさと納税の返礼品でも人気の自社ブランド「観音池ポーク」を使用したメンチカツ。「おふくろの味」をコンセプトに、自慢の豚肉とたっぷりのお野菜を使っているため、どこか懐かしさを感じます。
豚肉と野菜のハーモニーが、長年愛される人気の理由です。
九州のラーメン専門誌で2年連続金賞を受賞し殿堂入りした中津の人気ラーメン店が味噌好きの愛知県民のために今回特別に開発した特製味噌ラーメンです。
自家製麺&自家製の秘伝濃厚ソースが決め手の日田市のB級グルメです。外はパリパリの日田焼きそばです。
世界各地から約70名が参加した本場イタリアの国際大会で特別賞を受賞したオーガニックジェラート店です。
創業明治20年。対馬で唯一の醤油屋が対馬産あなごをふっくら蒸してから、自慢の特性醤油たれで焼き上げました。
福岡市天神・博多で20年以上愛されている鉄板焼天神ホルモン。九州ならではの甘口醤油と赤味噌ベースの秘伝のたれで合わせたホルモンは絶品です。
国産とり皮にこだわり博多独特の製法で丁寧に巻き上げ、何度も焼いて漬け込んでは寝かせて繰り返す、自慢の鶏皮です。