世界が注目する現代アート作家 田中 拓馬の個展を開催!
■商業施設では初の個展を新宿マルイ メンにて開催!
現代アート作家として世界的に注目を集め、英国国立美術館にも作品が収蔵されている田中 拓馬の個展「世紀末的錬金術展」を新宿マルイ メンにて開催いたします。
これまで描いてきた作品を展示するほか、新作の発表も予定しております。また、期間中は田中 拓馬本人も来店しており、イベントスペースにて本人と直接お話いただける貴重な機会もご用意いたします!
【田中 拓馬プロフィール】
1977年東京生まれの画家。2002年に早稲田大学法学部を卒業。
25歳の時に統合失調症を発症し、病院療養中に作業療法で絵を描いたことをきっかけに、絵の世界に入る。
退院後、埼玉県のある駅の近くにて、芸を行いながら自身の商材を売っている大道芸人との出会いをきっかけに自分の絵をストリートで販売。そこでの成功が積み重なり、埼玉県内で個展を開くまでに成長。
2005年の二科展入選を皮切りに、世界堂コンテスト、上野の森美術館大賞展などに入選。その後、上海での個展など、活動の幅を海外までひろげ、ART TAKES TIMES SQUAREに選出、NYのタイムズスクエア電光掲示板に投影されるなど世界でも注目を集める。
2018年には、英国国立美術館(アルスターミュージアム)に作品「Blue Rose」が収蔵されたことをきっかけに、英BBCラジオに出演するほか、「Forbs India」に特集記事が掲載される。また、アンディ・ウォーホル、サルバドール・ダリらと交流があったRobert Dupont twinに作品が認められエージェント契約を締結する。
2023年にはNYにて個展を開催。米国でトップ200に入るコレクターや、MOMAのアート担当者に作品を所有されるなど、世界的に注目の画家である。
■作品一例
130号 キャンバス 油彩(税込 660万円)
30号 キャンバス 油彩 (税込99万円)
0号 キャンバス 油彩 (税込5万5000円)
今回、初出展となる刑法シリーズのほか、人気のスカルシリーズ、干支シリーズ、ハートシリーズを販売。サイズは上記のほか、10号、6号のご用意がございます。
田中 拓馬よりメッセージ
「僕のように一生治らない脳の病気を患いながら、絵を描き発信している画家は少ないと思います。同じ病気を持っている人は日本で1%と言われていますが、僕の活動が勇気を与えられたらうれしいです。個展のタイトル『世紀末的錬金術』は、価値あるアートを交換経済の中で所有することで富を得て欲しい!というコンセプトです。」
■開催概要
※開催期間、営業時間は出店者により異なります
※イベントおよび商品内容は予告なく変更・中止になる場合がございます
※商品の数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください