龍をテーマにした作品の数々を展覧
会期:2023年11月15日(水)~21日(火)
会場:6階(中央B7)=アートスペース ※最終日は、当会場のみ午後4時にて閉場
今回のテーマは来年の干支が辰ということもあり、すべての作品が龍です。30点以上が新作でさまざまな龍のバリエーションを展覧いたします。
<作品例>
サイズ:10号
価格:33万円
瀬織津姫は大祓詞に登場する祓神、水の女神です。天照大神の荒御魂灯され伊勢神宮にも祀られています。大祓詞は、人の罪や土地の穢れなどを祓う際の祝詞で、最初に登場するのが瀬織津姫であり、すべての罪や穢れを洗い流すことができるかなり重要な神ですが日本神話に登場しないことから隠された神とされロマンを感じます。
平良 志季
サイズ:WF3号
価格:25万3000円
[平良 志季 略歴]
1990年 東京都生まれ
2013年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2015年 東京藝術大学大学院修士課程 描画装飾研究室 修了
会期:11月22日(水)~28日(火)
会場:6階(中央B8)=美術画廊 ※最終日は、当会場のみ午後4時にて閉場
令和6年(2024年)は、令和になって初の辰年となります。龍図は、日本画のモチーフとして古くから親しまれており、民間信仰の対象として広まっています。「龍展-竜飛鳳舞-」と題して、山を龍が飛び鳳凰が舞うかのように壮大で圧巻な新作展を開催いたします。
<作品例 >
サイズ:10号F
価格:2200万円
サイズ:10号F
価格:220万円
サイズ:10号P
価格:110万円
サイズ:10号P
価格:88万円
■会期:2023年11月29日(水)~12月5日(火)
■会場:6階(中央B7)=アートスペース ※最終日は、当会場のみ午後4時にて閉場
下地に壁材や石、砂などを用いて立体的で重厚な絵肌を作りあげ、森羅万象の生命の尊さをモダンな色彩感覚で描き、日本画・洋画・壁画の融合を感じさせる作風で高い評価を受ける俊英作家、阿部穣。本展では、カレンダー原画を含む新作の数々を一堂に集め展観いたします。
<作品例>
金魚に龍のイメージを重ねることで龍のような金魚をつくりました。全くの空想なので実在はしません。
日本古来の龍のイメージで小さい作品ながらも迫力が出るような構図にしました。
[阿部 穣 profile]
1975年 東京都府中市出身
1999年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2000年 三渓日本画賞展
2001年 東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻修了
2002年 はままつ全国絵画公募展
2003年 臥龍桜日本画大賞展
2010年 ART AWARD NEXT展
2014年 郷さくら美術館 桜花賞展
2020年 郷さくら美術館 桜花賞展
ほか、個展・グループ展など多数
西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
*最新の営業時間はHPで確認ください。
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/