東武船橋店、和菓子の自主編集売場をリニューアル
東武百貨店船橋店は10日、地下1階の菓子の自主編集売場「全国銘菓撰」をリニューアルオープンする。手土産やギフトの需要が高まっていることから、品揃えを1.5倍の約250SKUに拡大。手土産からプチギフト、自宅用まで様々な要望に対応する。期間限定や日替わり商品も充実させ、売場の鮮度を高める。
テーマは「毎日来てたのしい、選んでうれしい、食べておいしい人気銘菓が勢揃い!」。売場は日本各地の人気銘菓を地域別に編集するコーナーと、今回新設した地元の銘菓のコーナー「千葉銘菓撰」を展開する。千葉銘菓撰では銚子市の「イシガミ」の「ぬれ煎餅」、成田市の「菜花の里」の「千葉落花生まんじゅう」、千葉市の「オランダ家」の「チーバくんそのまんまサブレ」などが登場する。