夜市気分で台湾ごはん食べ歩き!「第2回食祭テラス的台湾の世界」
※一部、台湾以外で生産、または他国産の原材料を使用した商品がございます。
中華料理人・料理研究家・程さんとの出会いをきっかけに台湾料理に魅了され、台湾料理や薬膳料理の魅力を伝える宮武さん。度々台湾に足を運ぶと台湾夜市を巡ったり、お店で朝食を楽しんだり、現地のグルメを堪能するそう。「夜市の感覚で多彩な台湾フードが楽しめる『食祭テラス的台湾の世界』。多彩なグルメをちょこちょこ食べ歩きできることが夜市の魅力です。阪神百貨店に出現する“夜市”を視覚も臭覚もフル活用で楽しんでください!」
Profile
台湾・薬膳料理研究家 宮武 衣充(みやたけ えみ)
中学・高校時代、料理研究家 程一彦(てい かずひこ)氏に出会い、師事。台湾をはじめとし、世界5ヵ国にて料理の勉強をする傍ら、「NHKきょうの料理」など料理番組にアシスタントとして携わる。2006年より薬膳料理教室を主宰。2021年、食事業の拡大により「合同会社Mandarine」を立ち上げる。奈良テレビ放送で生放送の料理コーナーに4年間レギュラー出演。朝日放送、MBS毎日放送、NHK奈良放送局などにも出演。その他、企業メニュー開発、セミナーの講師、各種HP・CM撮影、メーカー新商品に携わる。
◆シビ辛の刺激!スパイスの香り!
元々は中国・四川で生まれた汁なし担担麵。台湾出身の店主こだわりのブレンド醤油やすりゴマと練りゴマ、スパイスを駆使した担担ダレがもちもち食感の平打ち麺に絡む一杯。麻(マー)の痺れと辣(ラー)の辛さ、2つの刺激がクセになる味わいです。
◎小腹が空いたら、まずは点心!
薄皮に包まれた小籠包から旨みあふれるスープがジュワ~。具だくさんのちまきなど、台湾の店主が作る地元の味をぜひ!
◆あの香りに誘われて…これぞ夜市の定番フード。
八角などのスパイスをきかせた豚バラの煮込みをジャスミライスにかけたルーロー飯。香りも味わいもエキゾチックな丼は、アジアご飯好きならきっとハマるはず。
◆ザクザク食感はまさに地瓜粉のパワーです!
鶏むね肉1枚を五香粉が香る調味料に漬け込み、台湾のタピオカ粉“地瓜粉”をまぶしてこんがり揚げた、特大フライドチキン。外側のザクザク、カリカリ食感と、チキンのジューシーさがたまらない!袋入りの状態で豪快にかぶりつく現地流の食べ方でどうぞ。
◆夜市で生まれて進化したドーナツ。
発行させた生地に、衣を付けて揚げることでサクサク食感に。ここ数年、夜市で評判となり、お店独自のレシピが生まれて進化を遂げているという台湾ドーナツ。外はカリッ、中はふわっ、独特な食感が楽しめます。会場で揚げたてをぜひ!
◆素朴なカステラを豪華にアレンジ!
ふわっ!しゅわっ!とした食感がたまらない台湾カステラ。日本産の素材を使い、じっくり低温で焼き上げた生地に安納芋のクリームをたっぷり絞ってデコレーションしました。
◆ふるふる食感がやみつき!台湾の老舗豆花専門店の味。
台湾の劉(りゅう)親子三代が受け継ぐ豆花専門店。毎日お店で大豆を搾って作った豆乳を、程よく固めて仕上げた豆花(トウファ)。台湾ではポピュラーな柔らかいピーナッツと冬瓜シロップでいただく伝統的な豆花をお楽しみください。
◆日本でおなじみのおやつが台湾に!
台湾の町で見かける車輪の形の焼き菓子。実はそのルーツが日本の今川焼(回転焼)と言われています。チョコクッキーやタピオカクリームなど多彩なフレーバーからお好みをチョイスして。
◆宮武衣充さんの台湾トークショー&ご本人監修の調味料販売も!
今回のプレゼンター、台湾・薬膳料理宮武研究家の宮武衣充さんを迎えて、ご自身が惚れ込んだ台湾の食の魅力を熱く語るトークショーと宮武さんご本人監修の調味料を今回特別にご用意!独自のエッセンスを加えた辣油など、オリジナル調味料をぜひお試しください。
◆ゲシュタルト乙女 アコースティックライブ
台北を拠点に、全曲日本語で歌う異色のバンドが登場。音楽活動と合わせて台湾の情報を発信し、台湾と日本の架け橋になるバンドとして注目を集めています。会場でぜひチェック!
◎1月18日(水)午後5時〜、19日(木)午後1時〜、午後5時〜(所要時間:約30分)