2024年11月22日

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「BEAUTIFUL MIND 毎日ひとつ私と誰かにいいことを」 

松屋銀座全館 10月5日(水)~18日(火)

松屋銀座では、10月5日(水)から18日(火)までの14日間、持続可能な社会へ向けた暮らしを提案する全館プロモーション「BEAUTIFUL MIND 毎日ひとつ私と誰かにいいことを」を開催いたします。「循環」をテーマに、資源を無駄にしないモノづくりや3R(リデュース・リユース・リサイクル)に繋がるアクションを紹介。

前回開催時はSDGsをより実践的に、自分事にとらえたいと考える人が多く、ワークショップやセミナーが好評でした。そこで今回は、「参加型」「学び」を強化。前回3種だった参加型イベントを5種に、「学び」に繋がるトークショーを6種ご用意。また、前回初開催で好評だった青空市、「環(めぐ)るマルシェ」も出店数を2倍に拡大して実施します。地域の伝統文化の継承・発信も強め、青森県黒石市の「津軽こけし」に注目。会期中のディスプレイは津軽こけしが松屋銀座をジャックします。

■青森県黒石市×松屋 地域共創
青森県黒石市との取り組みにより、新しいデザインの「津軽こけし」を商品化、青森県の美食も紹介。
■すぐにできるサステナブルアクションや商品提案
10月は経済産業省、環境省など関係8省庁が主導する3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間。
日用品の回収キャンペーンやリフォーム・リメイクのサービスを各フロアで実施。
■青空市でサステナブルを学ぶ、体感する
「循環」をテーマにセレクトしたブランドが揃う青空市「環るマルシェ」を屋上で3日間限定で開催。
食品や雑貨の販売から、トークショーや体験イベントまで。

 

  • 青森県黒石市×松屋の地域共創 伝統工芸「津軽こけし」松屋オリジナルデザイン作成

松屋の地域共創プロジェクト*による日本の伝統文化の継承や地域の魅力を発信することは松屋にできる大切なSDGsのひとつ。今回は、青森県黒石市で継承される「津軽こけし」*に注目。人との繋がりをテーマに、グラフィックデザイナー佐藤卓氏が未来に向けた新しいデザインで津軽こけしを表現、商品化しました。

松屋オリジナル 津軽こけし
ルビンのこけし(ペア)2体セット6600円(ファミリー)3体セット6600円
7階おりふし、松屋オンラインストア

凸凹のペアのこけし。名前は、壺のシルエットが向き合った顔に見える「ルビンの壺」にちなんで命名
されました。名工阿保六知秀氏と子息の正文氏が一つ一つ丹精を込めてつくります。
黒石市のふるさと納税返礼品としてもお取り扱い致します。
※ブラックはふるさと納税返礼品でお取り扱いしております。

松屋銀座を津軽こけしがジャック!
1階正面ショーウィンドウ、地下ショーウィンドウ、1345階商品展示スペース他
全館で約280体の「津軽こけし」を使用して、ディスプレイします。

*松屋 地域共創プロジェクト
2020年から始まる同プロジェクトは、日本各地で継承されている伝統工芸・産業・文化を絶やすことなく新たな機会創出と発展へと遂げることを使命として発足。様々な地域の魅力、伝統に根差した真摯なモノづくりとコラボレーションし、松屋銀座の店内装飾や商品化を実現。魅力を発信しています。
過去の取組みについて詳しくはこちら https://www.matsuya.com/ginza/events/2022/0427/chiikikyousou-2/

*津軽こけし
東北地方の郷土玩具、こけし。江戸時代から続く工芸品は「伝統こけし」と呼ばれ、鳴子系、遠刈田系など12系統に分類されています。青森県黒石市は津軽こけしの産地です。その他新型こけしや創作こけしなどもあり、最近ではこけし好きな「こけし女子」=「こけ女」たちが出現するほど一部では注目を集めています。

青森県黒石市の名物グルメも特別販売 青森物産フェア10月12日(水)~18日(火)地下1階食品催場

<出店一覧>カネセ高橋かまぼこ店、熊谷食品、黒石やきそば専門店すずのや、食の美膳 榎本商店(あいうえお順)

  • 〈サステナブル アクションウィーク〉日用品のリサイクルや長く使えるリメイクの紹介

修理・リメイク(リユース)全館で8種のリメイク(リユース)キャンペーンを実施
■「ロンパースベア 受注会」6階 子供服売場<ファミリア>1万9800円 写真

お客様からお預かりした<ファミリア>のベビーウェア2着を組み合わせ、お子様の思い出の詰まった、世界に一つだけのぬいぐるみをおつくりいたします。*お渡しまで約3ヵ月-3ヵ月半

その他リメイク(リユース)アイテム:ジュエリー、毛皮、着物、ネクタイ、仏壇他

回収(リユース・リサイクル)全館で17種の回収キャンペーンを実施
■「ワールドエコロモキャンペーン」3階 クードシャンス横特設会場 ご不要になった衣料品をお持ちいただくと、1点につき、対象ブランドにて税込5500円

お買い上げごとに1枚お使いいただける「エコロモ1000円OFFチケット1枚」をプレゼント。

■「コスメ回収キャンペーン」1階 化粧品売場
ご不要のコスメを回収し、クレヨンに生まれ変わらせるプロジェクト、「COSMEnoIPPO」とのキャンペーンを実施。コスメ回収にご協力いただき、税込7000円以上お買い上げで、洗って繰り返し使えるフードラップ「ビーエコラップ スタンダードMサイズ」をプレゼント。
※なくなり次第終了。
今年6月に初開催したところ、2週間で2000個以上の化粧品が集まりました。

その他回収アイテム:コルク、タオル、靴、カシミヤ、羽毛布団など ※回収期間、条件、場所はブランドにより異なります。

  • 〈その他 館内での注目イベント〉

創造的再利用(アップサイクル)
■「オーセン POP UP SHOP」5階 紳士服売場
期間:開催中~10月10日(祝・月)
日本の職人技術に支えられた品質と、長く愛されたデザイン、環境に配慮した素材と製法でつくる
定番商品や古着を活用したアップサイクル商品などをご紹介。
写真 左:アップサイクルパッチワークコート 6万3800円
右:アップサイクルライナージャケット 1万9800円

イベント(リユース)
■「2022 世界のアンティークウォッチ市」8階 イベントスクエア
期間:10月5日(水)~10日(祝・月)
アンティーク・ヴィンテージから現行品まで、多彩にそろえた時計の祭典。併催「世界のアンティークジュエリーフェア」では、ジュエリーや雑貨を中心にご紹介。

  • 「環(めぐ)るマルシェ」 食べて身に着け聞いて、循環について考える3日間

■期間 10月8日(土)~10日(祝・月)各日10時~17時 ■場所 屋上

「循環」をテーマにセレクトした約15ブランドが揃う青空マルシェ。2回目となる今回は、SDGsを“学ぶ”“感じる”参加型のイベントが目白押し。
<出店ブランド一例>EATART(ヴィーガンカレー他)/グッドコーヒーファームズ(コーヒー)/ボーダーレスクリエーションズ(雑貨)

グルメ

<EATART(イートアート)>
「ホンモノを、より身近に。」をコンセプトとした食のブランド。
大好評のターカリーシリーズ(写真)に、米粉100%で焼き上げるフルーツブレッドをご紹介。

体験イベント*事前予約制https://www.matsuya.com/ginza/news/2022/0920/beautiful-mind-event/
<KODAI YASUNO>タイダイ染め体験(写真)

10月9日(日)10時30分から 参加費:5500円 定員:15名様
ご自宅に眠っているお洋服を染め直して、新たなデザインへと生まれ変わらせる体験教室です。
Tシャツやトートバッグ、帽子など染めたいものをご用意のうえご参加いただけます。

青森県黒石市<体験工房IRODORI>ねぷたアートフレームづくり
10月10日(祝・月)10時15分から/11時から
参加費:2400円 定員:各回10名様
ねぷた祭りで実際に使用された絵を再利用し、アートフレームを制作するワークショップ。

トークショー
私たち一人一人が暮らしの中で実践できる「循環」のヒントを学ぶトークショーを6種開催。エシカルコーディネーターのエバンズ亜莉沙氏とゲストスピーカーの対談形式などを中心に開催。
ゴミ清掃員/芸人に聞く“すごいゴミのはなし”10月9日(日)14時からゲストスピーカー:滝沢秀一氏

*価格は全て税込