2024年11月25日

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(松屋)松屋銀座 1階化粧品売場 改装

ジェンダーレスにZ世代からの若年層をデパコスで取り込む
コロナ禍の消費動向の変化に対応し、カラーメイクとフレグランス強化

2022年8月17日 (水 )最多オープン

松屋銀座は、今秋1階フロアを改装し、化粧品売場を拡大します。新しく7ブランドを迎え、6ブランドをリニューアル。売場面積を約2割拡大します。本格的なアフターコロナを見据えてカラーメイクブランドと、コロナ禍で需要の伸びたフレグランスを強化。Z世代を含む新規顧客をジェンダーレスに取り込みつつ、回復を見込むインバウンド需要にも対応します。

取り扱い数 全43ブランド
新ブランド 全7ブランド(アールエムケー/シュウ ウエムラ/スック/ディプティック/ノーズショップ/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー/エムティー メタトロン)
リニューアル 全6ブランド(アンプリチュード/マック/イソップ/シスレー/ジルスチュアート/オブ・コスメティックス)
売場面積 231坪(約2割拡大)
売上目標 下期 前年比 115%

化粧品改装の狙い
〇カラーメイクとフレグランス強化でZ世代新規顧客獲得
〇ユニセックスに支持されるブランド誘致でジェンダーレス化する化粧品市場に対応
〇店頭体験の魅力向上 接客での新しい発見、ブランドの世界観を堪能し見比べる楽しさを追求
〇来年以降のインバウンド市場回復を見越し、インバウンド人気ブランドを集積

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