迎春のしつらえ品を携え、全国の職人技が一堂に集結！＜第41回日本の職人展＞

通期でのべ83店舗（前期:45店舗/後期:43店舗）が出展し、その半数以上の店舗では職人さんによる実演販売も行います。

迎春のしつらえ品として、干支の置物やおせち料理が映えるお重箱など、新年を迎えるのにふさわしいアイテムや、金箔生産量日本一の金沢の金仏壇や北陸を代表する輪島塗などをご紹介します。

• ◆新年にふさわしい迎春・縁起物

【埼玉】春日部張子人形（後期）金箔漆塗り若冲の虎税込2万2000円

【山梨】土屋華章製作所（前期）水晶イヤー彫刻「壬寅」税込7万7000円

【島根】鍛冶工房弘光（前期）風季灯特大牡丹プリザーブドフラワーセット税込11万円

【岩手】うるみ工芸（前期）
左：姫子重5.5寸三段布内本朱税込22万円
右：片口3.8寸本朱税込2万6400円

• ◆北陸の技が光る伝統工芸品

【福井】福井洋傘（前期）蛇の目洋傘（雨用長傘）税込3万6300円～

洋傘の生地には福井県の繊維技術を、骨組みには福井県のメガネフレームの技術を活かし、ひとつひとつ手作業で作られた蛇の目傘は扱いやすく現代風にアレンジして作られています。

●福井洋傘は曹洞宗の総本山永平寺様のご用達のブランドでもあります。

【石川】川崎漆器店（後期）輪島塗重箱揃え「花の丸」他一式税込66万円

【石川】
米永仏壇店（後期）伝統的工芸品18号金沢仏壇『兼六』税込4950万円

• ◆開催概要