（東急百貨店）AIがギフト選びをお手伝い

株式会社東急百貨店(以下、東急百貨店)はEC・通販事業拡大を目指し、SELF株式会社(以下、SELF)との協業のもと、4月13日（月）から5月6日(水・祝)までの24日間、東急百貨店ECサイトの「母の日ギフト」、「東急百貨店のギフト」、「渋谷ワインステーション」のページにおいてSELFが提供する「SELF LINK」を初導入し、実店舗での人による対話接客を、オンラインショップでAIが実現します。東急百貨店で培ってきた接客のノウハウとSELFの技術を融合させることで、ECサイトでもお客さまが百貨店の店頭のように会話を楽しみながら、贈り先にぴったりのギフトやご自分のニーズあった商品を選べるサイト作りを目指します。

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東急百貨店は、2020年度を最終年度とする中期経営３カ年計画を推進しており、そのなかで、新たなビジネスモデル「融合型リテーラー」への進化を掲げております。「融合型リテーラー」とは、百貨店とショッピングセンターの融合に加え、新規事業を創出し、事業構成の多様化を図る新たなビジネスモデルです。アウトセールス事業や人材サービス事業、専門店事業を推進しております。EC・通販事業においても東急百貨店の強みである食品や化粧品を中心にさまざまな提案を行っておりますSELFは、高度なコミュニケーションAIを開発活用し、BtoB向けソリューションを提供しています。これは、ユーザーとの密な関係構築を可能にし、カスタマーサクセス、カスタマーサポートを具現化するものです。