2024年11月22日

パスワード

再興第105回 院展

  • 会期:2021年2月6日(土)~3月14日(日)会期中無休
  • 会場:そごう美術館 (そごう横浜店 6階)
  • 開館時間:午前10時~午後7時30分 <3月7日(日)までを予定>*2月17日(水)は午後6時閉館。*最終日は午後5時閉館。入館は閉館の30分前まで。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間は変更になる場合がございます。最新の情報はそごう横浜店HP でご確認ください。

展覧会概要

日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を生み出すことを目指し、当時の日本画壇に清新な息吹を与えました。その精神は今なお息づき、現代日本画における中心的な団体として活動を続けています。同人作家の作品30点、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品を中心に、84点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇の大家から若手までの渾身の作品の数々をご覧ください。

料金:一般800(600)円、大学・高校生600(400)円、中学生以下無料*消費税込*()は前売料金*ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードの いずれかをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。*前売券は、2月5日(金)まで、そごう美術館、または、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。

【出品作品内訳】

  • 同人作品30点
  • 受賞作品(日本美術院賞・奨励賞)12点
  • 招待作家作品4点
  • 神奈川出身・在住作家38点

【作品紹介】

那波多目 功一《奥入瀨の秋》

手塚 雄二《昇陽》

西田 俊英《華は根っこあってこそ―あしかがの大藤―》

大矢 紀《大樹・五色八重咲散椿図》

村岡 貴美男《深淵》文部科学大臣賞

井手 康人《神々の視座》内閣総理大臣賞

吉村 佳洋《夜宴》日本美術院賞(大観賞)

木下 千春《夜行(やぎょう)》日本美術院賞(大観賞)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。最新情報は、そごう横浜店ホームページ・そごう美術館ホームページをご確認ください。※美術館入口掲示「ご入館のお願い」にご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。